⼩⿐の厚み縮⼩術
モニター価格¥298,000 ~
小鼻の厚み縮小術とは
鼻の穴の外側の厚みを
皮膚切除によってご希望の薄さにする施術
鼻を下から見た際の鼻翼部分の皮膚の厚みが気になる場合、鼻の穴の外側部分の皮膚を切除して厚みを薄くして幅を狭めることが出来ます。鼻翼の重たい感じを軽くする効果がある手技です。
このような方の場合、元々生まれつき鼻の穴が縦方向に細長く、スリット状につまり電源ソケットのような形状となっているため、鼻孔の形を横方向に広げるという目的で行うことがあり、「鼻孔拡大術」(鼻翼の厚みを除去する手術)とも呼ばれます。鼻孔の形を整える他、鼻の穴から空気が吸いやすくなるなどの呼吸機能的なメリットもあります。
また鼻翼縮小術後に鼻の穴が小さくなり過ぎた場合に、鼻の穴を外側方向に広げるという修正手術として行う場合もあります。この目的で施術を行う場合、あわせて鼻柱縮小術によって内側方向へも鼻孔を拡大すれば、さらに良い相乗効果が発揮します。
本施術は基本的に局所麻酔で行いますが、痛みをできるだけ感じたくないという際には静脈麻酔や全身麻酔で施術を行うことも可能です。静脈麻酔の場合は、手術中に鼻の状態を確認することも可能です。
効果目的
鼻の穴の外側の厚み(鼻孔外側縁)を薄くする
鼻の穴を外側に大きくする
施術の流れ
01
洗顔
02
撮影
術前の写真を記録のために撮影します。
03
消毒
顔面全体を消毒します。
04
デザイン
皮膚ペン(スキンマーカー)により皮膚面にマーキングします。
05
麻酔
局所麻酔の注射を鼻先に打ちます。
06
皮膚の切除
鼻の穴の外側のキワの皮膚を切除します。
07
鼻孔縁の調整
傷を縫合しながら鼻孔縁の形や大きさを調整します。
08
鼻翼の厚みをチェック
途中何回か、皮膚を仮縫合した状態で上体を起こし、御自身で鏡を持って鼻孔縁外側の厚みや大きさをチェックしていただきます。必要があれば追加で微調整を行います。
※この時点でほとんど腫れはありませんので、正確に完成形をシュミレーションすることが出来ます。
09
縫合
皮膚を糸で縫合して傷を閉じます。
10
休憩
20分ほど安静室にて休憩し、その後出血が止まっていることを確認して帰宅します。
⼩⿐の厚み縮⼩術の詳細情報
- 固定
- 3日間
- 抜糸
- 1週間後
- 腫れ
- 1週間(個人差あり)
- 内出血
- 10日程で消退(個人差あり)
- メイク
- 治療箇所以外は翌日から
- 副作用・リスク
- だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・鼻筋の違和感・異物感、鼻閉感:鼻尖、鼻翼、鼻骨、わし鼻・仕上がりがイメージと異なるなど
料⾦
小鼻の厚み縮小術
小鼻の厚み縮小術
¥298,000
¥348,000
掲載価格はすべて税込です。