他院修正
高い技術力で
他院鼻整形後の失敗をリカバリー
- 変形 壊死・炎症を 解消
- 難しい 入れ替えや 抜去も対応
- 自己組織を 使用した 再手術も
このような方へおすすめします
他院で入れた挿入物で炎症が起きた
他院で入れた異物で皮膚が薄くなった
他院で入れた異物が突き出してきた
他院で鼻整形を受けた後に痛み・違和感がある
異物を抜去したい
異物を抜去したいが断られた
鼻に入れた異物を抜去後、再手術したい
技術の高い医師による再手術を受けたい
鼻の他院修正とは
他院での鼻の整形で起こったトラブルを解決
鼻の整形手術は非常にデリケートです。
近年では「切らない鼻の整形」「簡単に終わるプチ鼻整形」など、気軽にできると謳っている鼻の整形が増えています。
しかし、トラブルが起きた後の抜去は非常に難しい場合が多く、クリニックによっては断られることも少なくありません。
特に、メッシュ状の異物を挿入していると肉芽と呼ばれる組織が隙間の中に入り込み、抜去が非常に困難です。
施術を「切らずに」できても、抜去の際には鼻柱から大きく切開が必要な場合も多くございます。
当院でも、「簡単な鼻の整形」をして後悔された患者様より、抜去や治療のご相談を多くいただき、修正を多数対応しております。
鼻の修正手術は高い技術が必要
鼻の整形のトラブルは、症状が多岐にわたります。
「皮膚が薄くなる」「軟骨が変形する」「軟骨が脆くなる」など、元の鼻の形さえ損ねてしまう症状も少なくありません。
また、同じ箇所を何度も切開すると組織が固くなってしまうため、再手術は非常に困難で、初回の手術より難易度が飛躍的に上がります。
当院では、高い技術力と豊富な経験を有する医師が、他院で修正が難しいと断られた異物の抜去も対応いたします。
鼻の状態を元に戻したくないという患者様には、自家組織を使用した再手術も可能です。
高い技術を持つ医師が、周辺組織のダメージを最小限に、丁寧にトラブルの原因を除去いたします。
抜去・修正方法をご提案いたしますので、お悩みの方は是非当院にご相談ください。
ご相談の多い鼻の整形トラブル
PCLボール・PCLドーム(オステオポア・オステオポール)
PCL(ポリカプロラクトン)という溶けるとされる素材でできたボールやドームを挿入し、鼻尖を細く高く形成する施術です。
ご相談が多い失敗例と症状
ー鼻尖の炎症
ー鼻尖の壊死
ー鼻尖の皮膚が薄くなる
ー挿入物が動く
ー挿入組織の凹凸
ー鼻翼軟骨の変形
挿入するボールやドームのサイズの選定ミスや、雑な挿入、鼻尖部の脂肪の過剰除去などによりトラブルが発生します。
PCLは軟骨よりも固く、挿入部の皮膚が削れて薄くなったり、血流障害が起こりやすい傾向があります。
鼻尖の皮膚が厚い方は、皮膚が挿入したPCLを押し込み、鼻翼軟骨を変形させて団子鼻が悪化してしまう場合もあります。
多くのPCLボール・PCLドームはメッシュ状で、挿入後時間が経つと隙間に肉芽が入り込み、溶けていない場合も多く、抜去が困難です。
スレッドノーズ・フレックスノーズ・Gメッシュ
糸の種類によって施術名が異なりますが、鼻の先から糸を挿入し、高く通った鼻筋を形成する施術です。
ご相談が多い失敗例と症状
ー挿入部の炎症
ー挿入部の感染・壊死
ー糸が飛び出る
ー効果がすぐになくなる
ー笑うと痛みがある
ー形が気に入らない
「メスを使わない鼻整形」として人気で未熟な医師が施術することが多く、トラブルのご相談や除去・抜去のお問い合わせをよくいただきます。
入れた糸が突き出して鼻先に大きなニキビのような膨らみができる、挿入部分全体が炎症を起こす、糸が飛び出るなどの挿入部のトラブルだけでなく、ツッパリ感が強く出て笑えないなど、お顔全体のトラブルとなる方もいらっしゃいます。
使用される糸の多くがメッシュ状で、挿入後しばらく経つと糸の隙間に肉芽が入り込み、除去が困難です。
鼻プロテーゼ(I字・L字)
鼻背に医療用シリコンを挿入し、鼻筋を綺麗に、高く形成する施術です。
ご相談が多い失敗例と症状
ープロテーゼがズレる
ー透けて見える
ー炎症を起こす
ー鼻尖の皮膚が薄くなる
ー突き出てくる
ー矢印鼻になる
隆鼻術として最もポピュラーで、数多くのクリニックで施術されていますが、その分失敗やトラブルのご相談も多い施術です。
トラブルの多くは、プロテーゼの選定ミスや不適切な挿入位置などにより起ります。
しっかりと患者様に合ったプロテーゼを選定し、骨膜下に正確に挿入しなおすことで、患者様のご希望通りの鼻を再形成できます。
当院の修正手術
異物・挿入物の抜去
鼻柱から鼻を切開し、トラブルの原因となる異物を取り除きます。
整形前の高さや形に戻ってしまいますが、丁寧に異物・肉芽・瘢痕などを取り除くことで、炎症などのトラブルが解決できます。
痛み止め、炎症止めの処方や感染防止など、アフターケアも万全です。
プロテーゼの入れ替え
トラブルの起きたプロテーゼを抜去し、新しいプロテーゼを挿入します。
患者様の鼻の形に合ったプロテーゼを厳選し、骨膜下に最小限の剥離で挿入することでトラブルの多くは予防できます。
ご希望に応じてオーダーメイドプロテーゼもご用意可能ですので、詳しくはご相談ください。
体に馴染む素材での皮膚の補強
鼻の整形で多いトラブルの一つに、鼻尖の皮膚が薄くなる、壊死するなどの症状があります。
これは適切ではない形や素材の挿入、挿入方法の誤りで起こることの多いトラブルです。
皮膚に損傷がある場合「コラーゲンブロック」「ご自身の真皮」などで治療が可能です。
どちらも周辺組織に馴染み、最終的に自己組織となります。
患部の状態やご予算に応じて、治療方法をご提案いたします。
自家組織で再手術
「異物は抜去したいけれど、元の鼻に逆戻りしたくない」という患者様には自家組織による再手術も可能です。
耳介軟骨、筋膜、真皮などの自家組織を移植して、患者様のご希望通りに鼻を形成します。
異物のような拒否反応などのリスクが少なく、自然な仕上がりで、周辺組織との馴染みも良いのが特徴です。
鼻孔縁挙上術・鼻孔縁下降術
小鼻の高さを変えたり、鼻の孔の縁を形成することで鼻の孔の見え方を変える施術です。
単体で施術することは少ないですが、他院修正手術時に自家組織移植術や鼻フルコース(鼻複合自家組織移植術)と併用すると鼻の印象が更に洗練されます。
小鼻が大きい方や小鼻が厚い方には「鼻孔縁挙上術」、
鼻の孔が切れ上がって目立つ方には「鼻孔縁下降術(鼻孔縁形成術)」
がオススメです。
当院で鼻の他院修正を受けるメリット
整形失敗のお悩みを解決する方法をご提案
Nose Beauty Clinicでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
カウンセラーと医師が事前にダブルカウンセリングし、患者様のお悩みやご不安を共有してから施術いたします。
鼻の整形を失敗された患者様のお悩みや患部の状態はお一人おひとり違います。
豊富な術式からそれぞれに合った施術法、デザインをご提案しています。
他院修正を数多く重ねた医師による執刀
一概に鼻を「修正したい」と言っても、施術方法はさまざまです。
挿入した異物を抜去したい、入れ替えたい、再手術を受けたいなど、患者様のご希望やなりたい鼻の形によって適した施術は異なります。
当院では、手術前にしっかりとカウンセリング・診察をし、患者様の不安を解消するとともに、お一人おひとりの鼻の形や顔のバランスに合わせた仕上がりを詳しくご説明します。
鼻の整形を数多く行ってきた、高い技術と美的センスをもつ医師達が、お一人おひとりのお悩みに真摯に応え、患者様の顔立ちに合った理想的な鼻に仕上げます。
患者様目線の幅広い対策で痛みや不安を徹底ケア
Nose Beauty Clinicでは患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、さまざまな対策をしております。
可能な限り出血を最低限に抑え、ダウンタイムも極力短くなるよう、努めて施術いたします。
特に、鼻の整形は美容外科手術の中でも痛みを感じやすく、麻酔の際にも局所麻酔の場合、急激に薬剤を注入すると浸透圧で痛みを感じてしまいます。
当院では痛みを最小限に抑えるため、ブロック麻酔や静脈麻酔を使用しております。
安全管理も徹底しておりますので、安心して施術をお受けいただけます。
修正施術の流れ
01
カウンセリング
まずは丁寧にカウンセリング致します。
手術を担当する医師と、ご希望される鼻のデザイン・医学的に可能なデザインを擦り合わせ、細部までしっかりと仕上がりを確認いたします。
十分にご納得いただけるよう、しっかりとご説明いたします。
02
マーキング
患部の皮膚上にマーキングします。
03
麻酔
点滴による静脈麻酔と注射による局所麻酔を併用します。
極力痛みのないよう、細心の注意を払って麻酔します。
04
手術
トラブルの原因となる異物を除去後、必要に応じて再建します。
修正手術は多くの場合、鼻柱部から切開するオープン法となります。
基本的に、静脈麻酔によって眠った状態で手術するため痛みを感じることはほとんどなく、起きた時には手術が完了しています。
施術時間は修正の種類や患者様の状態によって大きく前後いたします。
05
アフターケア
施術後、回復するまでゆっくりと休憩室にてご休憩ください。当日にご帰宅いただけます。
手術後に腫れや痛みが気になる場合など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
また、術後の生活の心配などもしっかりとサポートやアドバイスをいたしますので、お気軽にお尋ねください。