あごプロテーゼ
アゴの形を整えて
理想的なフェイスラインに
モニター価格¥ 248,000 ~
あごプロテーゼが人気の理由
アゴの形に合わせて形成できる
アゴの形に合わせたプロテーゼを形成するため、自然な仕上がりになります。
傷跡が目立たない
口腔内から手術するので、傷跡は見えにくいです。また、他の体の部位と比べ傷の治りも早いです。
ダウンタイムが少ない
切開する範囲が1.5~2センチ程度と少ないほか、口腔内からアプローチするため、腫れや傷の治りも早いです。
あごプロテーゼ(下顎形成)はこんな方におすすめ
口が出っ張っているのをへこませたい
フェイスラインをシュッとさせたい
永続的な効果が期待できる施術を受けたい
Eラインを整えたい
丸いアゴをシャープにしたい
あごプロテーゼ(下顎形成)とは
あごプロテーゼ(下顎形成)とは、プロテーゼと呼ばれる人工軟骨を使用し、アゴを少し前に出すことによって美しいフェイスラインを実現する施術です。 ほんの少しアゴの高さを出してあげることで、スッキリとしたお顔の印象を手に入れることができ、小顔効果も得られます。
プロテーゼとはシリコンでできた人間の軟骨に近い性質の医療用人工軟骨のことです。心臓の人工弁や人工関節などの素材としても用いられています。とても安全な医療素材で、変形・変質もしないため体内に挿入しても安全です。アレルギーの心配もなく、触り心地や見た目もとても自然な仕上がりになります。
ヒアルロン酸注入との違い
下顎形成の主な施術方法として「あごプロテーゼ」と「ヒアルロン酸注入」があり、2つの違いは以下の通りです。
理想のフェイスラインにはアゴのバランスが重要!!
鼻ほどは気にされる方が少ないのですが、美しいフェイスラインにとって、アゴは非常に重要です。理想的なフェイスラインというのは、横顔のときに、鼻の先とアゴを結んだ線の上に唇が乗るくらいです。このラインを「エステティックライン(E-Line)」と呼びます。
アゴが引っ込んでいたり、アゴはそれほど引っ込んでいなくても、もともと唇が出っ張っている方はどうしても非知性的な印象を与えてしまいます。
そのような場合は、鼻と同様、その方に合わせた大きさと形のプロテーゼを口の中から挿入し、アゴを少し前に出すことによって改善することができます。そうして横顔や顔の輪郭が整い、美しいフェイスラインが実現します。
もちろん鼻も気になる方は、隆鼻術も同時におこなうことができます。
あごプロテーゼ(下顎形成)の手術方法
01
デザイン・プロテーゼの削り出し
理想的なラインを患者様に確認した上で、デザインを描き、患者様のアゴの形にあわせたプロテーゼを選択し、削り出しを行います。
02
麻酔
局所麻酔にて麻酔を行います。麻酔が効いてきたことを確認し、施術を始めます。
ご希望に合わせて笑気麻酔(リラックス麻酔)も併用できます。
03
切開・剥離
口唇の裏側にある口腔内粘膜に約1.5cm~2cmの切開をします。その粘膜と口輪筋の間を剥離しスペースを作ります。
口を開けた時に傷が見えることはなく、口腔内は他の体の部位に比べ傷の治りが早いです。
04
プロテーゼ挿入
作ったスペースにプロテーゼを挿入します。
05
縫合
切開創を縫合します。縫合には溶ける糸(吸収糸)を用いるため、抜糸も不要です。
あごプロテーゼの詳細情報
- 施術時間
- 30分程度
- ダウンタイム
- 1週間程度
- 麻酔
- 局所麻酔を使用します
必要に応じて笑気麻酔(リラックス麻酔)のご用意もあります(別途料金)。 - 痛み
- 局所麻酔による注射の痛みがありますが、麻酔が効いてから施術を行うため、術中は痛みが少ないです。術後は1週間程度で落ち着いてきます。※個人差があります
- 腫れ
- 5日〜1週間程度
自然になるまでには更に2〜3週間 - 通院
- 必要ありません
- シャワー
- 2日目から可能(傷口を濡らさないようにしてください)
- 入浴・洗髪
- 入浴:1週間後から 洗髪:2日目から可能
- メイク・洗顔
- 翌日から口元以外可能。2日目に固定除去後から顔全体可能
- 翌日から口元以外可能。2日目に固定除去後から顔全体可能
- ・アゴの上の固定テープは48時間後ご自身で外してください。
・お顔のマッサージや歯の治療、うつ伏せで寝ること、強度の高いスポーツは、1ヶ月間お控えいただくようご注意ください。
・食事は柔らかいものから始めてください。(数日間)
・歯磨きは傷口を避ければ当日から可能、食後イソジン液ですすいでください。 - 副作用(リスク)
- ・痛みや腫れ、内出血が1〜2週間程度続きます。
・アゴの異物感を感じる可能性がありますが、時間の経過とともに改善します。
・レントゲン、CT、MRIいずれの検査実施も問題ありませんが、画像にプロテーゼが写ります。
あごプロテーゼの施術の流れ
01
カウンセリング
カウンセリングにて患者様のご希望をお伺いし、アゴの状態を確認しながら最適な施術方法をご提案し
02
あごプロテーゼ施術
施術内容が決まりましたら、局所麻酔を使用し施術を始めます。
口腔内を切開しプロテーゼを挿入します。口を開けたときに傷が見えることはありません。
03
アフターケア
施術後、48時間はアゴをテープで固定します。3日後ご自身で外してください。
術後しばらくして不安を感じた方にも無料できめ細かくアフターケアをいたします。お気軽にご相談ください。
料⾦
あごプロテーゼ
あごプロテーゼ
¥248,000
¥298,000
掲載価格はすべて税込です。